中学時代の気まずすぎた出来事
今からする話は中学時代にあったとても気まずい出来事である。
この話は、中学2年生くらいの出来事で突然起こった。俺が学校の机の上で顔を伏せて寝たふりをしていたら、1年生の時同じクラスだった友人(同じクラスで会話できた数完少ない友人)から突然声を掛けられらたのだ。友人とはいえ会えば話す程度の中でしかなかったので何の話なのかは想像すらできなかった。そして何の話かを聞いてみた。
すると、友人に「今度クラス会があるからお前も来ないか?」と誘われたのだ。正直なところ今までそのような誘いを受けたことがなかったのでものすごくうれしかった。
しかし、俺はその誘いを予定があるといい断ってしまったのだ。即答だった。それもそのはずでそのクラスには俺が一緒にご飯を食べに行けるほど仲のいい友人はいなかったのだ…
元々1年生の時クラスではとても浮いてクラスラインにも入ってなかったほどだった。
そして学校から家に帰宅した。すると、親が突然「今日は食べに行くよ」と言ったのだ。家がそこまで裕福なわけでもなかったので食べに行くことが少なかったこともありとてもうれしかった。
そして、出かけて店に到着したのだ。するとなんとその店の周りにはクラス会に行くと言っていたメンバーがそろっていたのだ。俺は親に食べる場所を変えようと理由とともに伝えた。しかし… 見つかってしまったのだそのメンバーたちに。すると誰が言っていたかまではわからなかったが周りから「あれ、あいつ来ないんじゃないの」と言われたり、なんでこいつがいるんだって感じるような視線を浴びた。そしてとても恥ずかしい気持ちになり急いでその場所を離れたのであまり覚えていない。
そして後々どこで開催するのかくらい聞いておけばよかったと反省した。
完